2020年05月15日

 日中の最高気温が30度を超える日もあり、暑さを感じる季節になってきました。
今年の夏は、新型コロナウイルスの感染予防のためにマスクが欠かせないものになっています。
マスクを着用していると息苦しくなったり、顔からの放熱する熱量が減少し、熱中症になりやすいといわれています。また、マスクの着用により、マスク内の湿度が上がり、のどの渇きに気づきにくくなる傾向にあります。
例年以上に熱中症に注意しましょう!

【熱中症予防のポイント】
1. 意識して、こまめに水分をとる
2. 襟元があいた服や通気性の良い服を着て熱の放出をはかる
3. 少しずつ体を動かして汗をかくことに慣れておく
4. 外出自粛で体力が依然と比べて落ちています。絶対に“無理をしない”

環境省 熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/


お問い合わせ先
 健康推進課(保健センター)
 電話:0533-67-1151